日本は四季のはっきりしている国。その四季が好きだという日本人は多いですが、ひび割れに悩む人間にとっては日本の冬の季節は、辛い季節なのではないでしょうか?
踵のひび割れだけではなく、ひび割れは体の色々な場所でおこりますね。
一番多いひび割れ箇所は手のひらではないでしょうか?手湿疹、主婦湿疹とも呼ばれていますが、冬場の乾燥時期に、家事のため洗剤を使うことの多い主婦の方、またシャンプーなど手につける回数の多い理容室、美容室でお勤めの方が手のひらのひび割れや湿疹に悩んでいます。
両者がなぜ手のひらが荒れてくるかというと洗剤には油分を分解する力があります。これは体から分泌される脂も例外ではなく、どんどん落としてしまいます。そのため、体が自然に作り出す保護してくれる役目の脂がなくなり、肌に潤いがなくなり、がさがさになり、ひび割れが始まるのです。
「毎日ボディーシャンプーや石鹸で体を洗っているのに、なぜ手のひらや踵にだけひび割れが起きるのか?」と疑問に感じたことありませんか?(管理人は感じていました)
それは、まず皮膚の仕組みを理解しなければなりません。皮膚の下には毛を包む毛包と呼ばれる場所があり、毛包には皮脂腺がくっついています。皮脂腺から出る皮脂と汗腺からでる汗などの水分が混ざって皮膚を乾燥から守ってくれています。しかしこの乾燥から皮膚を守ってくれる毛包や皮脂腺は手のひらや踵にはないのです。そのため、がさがさやひび割れになりやすいのです。
乾燥によりかさかさになったかかとが、歩く事で全体重を受けると、ひび割れがいつ起きてもおかしくないですね。
初めは上の角質層だけのひび割れだったのが、次第に中の角質層にまで広がり、痛みがでてくる。痛みが出ると歩くのもつらくなり、生活の悪循環へと発展していきます。乾燥からいかにかかとを守るかがひび割れの対策につながります。