水虫と聞くと足の指と指の間がじゅくじゅくする病気を頭に思い浮かべると思いますが、何も水虫は足の指にだけ発生する病気ではありません。
私の会社の上司は左の目の上辺りがただれて、痒そうにしていました。病院で診察を受けると水虫という診断が出ました。もちろん踵にも水虫はあります。
俗にいう水虫というのは足白癬という名前があります。
足白癬はジュクジュクする型の趾間型足白癬とよばれるタイプ、水膨れができる小水疱型足白癬と呼ばれるタイプ、角質が硬くなり、ひび割れなどを伴う角質増殖型足白癬と呼ばれるタイプ。かかとの水虫は角質増殖型足白癬とよばれるものに属します。
この踵の水虫には特徴があって、最大の特徴は「痒くない」ということです。痒くないなら水虫ではないではないかと思う方もいらっしゃいますが、れっきとした水虫です。
冬の乾燥時期にかかとがひび割れやガサガサになり、冬を越すと症状が治まるというのを何年も繰り返している方は、かかとの水虫になっている可能性が高いです。しかし痒みがないので水虫の治療がされていないことがほとんどでなのでひび割れで悩み出したら、一度皮膚科の診察を受けてみると良いと思います。
水虫って昔の人々にもあったんでしょうか?指の間のジュクジュクする水虫は靴下や靴を履く習慣ができてからの病気だと思うんです。(管理人の勝手な想像です)
裸足で歩いていた時代にはジュクジュクすることなんてなかったのかな?と感じています。ただ踵の水虫は乾燥する冬になりやすいので、現在よりもっと気温が低かった昔からあったのではないかなあ?と感じています(あくまで管理人の個人的見解です)
かかとの水虫という診断が下ったら、抗真菌薬を出してもらえると思います。もちろん抗真菌薬で数日で完治するわけではありません。数ヶ月後服用して効果が出てくるといった感じでしょう。自分でも気づかぬうちから、水虫になっていたのですから長期治療する覚悟で闘いましょう。